仙台地方検察庁の新たな検事正に村中孝一氏が就任し、匿名流動型犯罪グループ=トクリュウに「積極的に対応する」と抱負を述べました。
村中孝一氏は、大阪府出身の59歳。京都大学法学部を卒業後、徳島地検の検事正や福岡高検の次席検事を歴任し、8日に仙台地検の検事正に就任しました。
村中氏は16日の就任会見で、増加するトクリュウによる犯罪について「人間関係が希薄で取り調べが難しい事案が多いが、警察と連携して積極的に対応する」と抱負を述べました。
東北での勤務は初めてで、牡蠣や牛タンなど名物を楽しみにしているほか、「被災地を視察し復興の状況を把握したい」と話しました。趣味は書道と将棋。