相次ぐクマの出没に対応しようと、宮城県は村田町の射撃場をクマの駆除のためのライフル銃の訓練に対応できるよう整備する方針です。
15日、宮城県議会のクマ被害に関する調査特別委員会の委員らが、村田町の宮城県クレー射撃場を視察しました。
クレー射撃場の脇に新設される、ライフル専用の射撃場の整備予定地を視察し、管理する県猟友会から射撃場の規模が約100メートルになることや、流れ弾予防のバックストップが必要になることなどの説明を受けました。
県議会調査特別委員会遠藤伸幸委員長「一刻も早いライフル射撃場の整備、練習環境の整備が必要だと感じておりますし、できるだけ早く整備ができるよう取り組んでいきたい」
県猟友会生駒純一会長「宮城県猟友会としては人的被害が無いようにしていかなかなければと考えている」
宮城県によりますと、2026年度のクマ目撃情報は14日時点で238件と、前年度の5月終了時点と比べ既に100件以上増加しています。
ライフル射撃場は、2030年度の供用開始を目指すということです。