東京商工リサーチの調査によりますと、不用品・中古品販売などの「リユース業」251社の最新の決算は、売上高の合計が5775億4600万円で4期連続の増収でした。

 売上高トップは「セカンドストリート」、2位は「シュッピン」で、ともに積極的な新規出店で売り上げを伸ばしています。

 在宅時間が増えたコロナ禍以降、リユース業は市場規模を拡大していて、最近では物価高により節約志向が一段と強まったことで、需要が高まっています。

 一方、買い取り価格の上昇や人件費、店舗維持費の負担が増えたことによって、企業間の格差が広がり、倒産も増加しています。

東京商工リサーチ 「資金力が事業拡大に直結するだけに、大手業者と中小業者の格差はさらに広がり、リユース業は淘汰が一段と進む可能性がある」

(2026年5月26日放送分より)