このところの暑さで、宮城県では熱中症疑いの救急搬送が急増しています。中には屋内でエアコンを使っていた高齢者が熱中症になる事例もあります。

 仙台市泉区にある松田病院の内科医、小林光樹さんに注意点を聞きました。

 小林光樹副院長「自分の感覚が低下してしまっている。知らず知らずのうちに熱中症に近づいていってしまったりっていうことはあり得ます」

 特に高齢者は体温を調節する能力が衰えるため、熱中症に気づかないことがあると指摘します。熱中症かどうか、簡単にチェックできる方法です。

 小林光樹副院長「親指の爪を反対の指で押さえて、そうすると白くなると思うんですけど、指を離すとすぐ赤くなります。これが3秒以上かかると脱水になっている可能性が高いので、その時はすぐ病院に行ってください」

 小林医師は暑さを感じる前からエアコンをつけることや、のどが渇いていなくても水分を取ることも勧めています。