クマの目撃が相次ぐ中、クマが出没した際の対応を警察官が学ぶ講習会が宮城県の栗原警察署で開催されました。

 出動時のけがを防ごうと開催された講習会には、栗原警察署の警察官30人が参加しました。

 宮城県猟友会で講師会長を務める細川淳さんが、クマを追い払うにはスプレーや爆竹が有効だと説明したほか、クマが向かって来た時は顔を守るヘルメットが重要だと話しました。

 宮城県猟友会細川淳会長「一番最初にどこをやられるかと言うと、クマは立ち上がって必ず顔面を狙います。一発目は間違いなく顔面にきます。熊の手が下りた時に盾が吹っ飛ばされる可能性があるので、絶対に離さないようにしないと自分の身が守れなくなります」

 栗原市では2026年度、クマの目撃が前年度の同時期より24件多い40件寄せられています。