東北電力と東北電力ネットワークは、自社が関係する民事裁判などで法廷でのやり取りを社員が裁判所に無断で録音していたことを明らかにしました。

 東北電力などによりますと2017年以降、裁判を担当する社員数人が法廷でのやり取りを裁判所に無断で録音していました。

 数件の民事裁判などで、社内での報告のために録音をしていたということです。

 法廷内での録音は原則として禁止されていて、裁判長の許可が必要になります。

 東北電力と東北電力ネットワークでは「今後、再発防止を徹底してまいります」とコメントしています。

 裁判の無断録音をめぐっては、東京電力や関西電力などでも同様の事案が発覚していて、東北電力でも社内調査で判明しました。