中国の学生らによる民主化運動が弾圧された天安門事件から37年がすぎ、台湾で追悼集会が開かれました。
4日夜、雨の降るなか、台北市の広場に集まった市民らは天安門事件が起きた1989年にちなんで午後8時9分から犠牲者に黙祷(もくとう)を捧げました。
集会の参加者
「私たちは皆、民主主義世界の一員です。歴史上であれ、現在であれ、自由と権利を求め人々が起こすあらゆる行動に注目すべきです」
会場には事件当時の写真を掲げた献花台も設けられました。
台湾の頼清徳総統は4日、「中国が事件に真正面から向き合い、真実を認め、傷を癒し、和解と対話を開始することを心から願っている」とSNSに投稿しています。