サッカーワールドカップの開幕まで一週間を切ったなかで、イラン代表にアメリカ入国のためのビザが発給されたとロイター通信が報じました。

 ロイター通信は、アメリカ政府がワールドカップに出場するイラン代表の選手やスタッフに対して入国ビザを発給したと、ホワイトハウス当局者の話として伝えました。

 イラン代表の初戦は15日にアメリカ・ロサンゼルスで行われる予定で、開催国が戦闘状態にある国を迎え入れるのは1930年の第一回大会以来、初めてだということです。

 イラン代表を巡っては、アメリカとの緊張関係からキャンプ地をアメリカのアリゾナ州からメキシコのティファナに変更しています。

 イラン代表は6日、ビザ申請のために滞在していたトルコからスペインに移動したあと、メキシコに向かいます。