5日のニューヨーク株式市場では、ハイテク株中心のナスダック総合指数が1100ポイントあまり大幅に下落しました。半導体関連株への警戒感が続いています。

 アメリカの半導体大手、ブロードコムが3日に発表した業績見通しが市場予想に届かず、半導体関連株の売りが広がっています。

 また、5日に発表された5月の雇用統計で農業分野以外の就業者数が市場予想を大幅に上回り、FRB(連邦準備制度理事会)が利上げに転じるとの観測が強まり、株価の重しとなりました。

 ナスダック総合指数は前の日の終値に比べて1121ポイント、4%あまり下落しました。

 また、ダウ平均株価も700ドル近く値下がりしました。