年金支給日の15日、宮城県登米市では警察官が金融機関を利用する高齢者に特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。
七十七銀行登米支店では、登米警察署の警察官が特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるちらしを配布したほか、警察庁が推奨する詐欺対策アプリについて説明しました。
国際電話を利用した特殊詐欺被害が増えていることから、詐欺対策アプリは国際電話を自動でブロックするほか、詐欺で使われた電話番号から着信があった際に警告を表示します。
登米警察署生活安全課佐藤賢治課長補佐「犯人からの電話の約8割は、国際電話からの電話になっております。詐欺対策アプリの有効性について、しっかりとアピールしていきたいと考えております」
警察によると、2026年に宮城県で確認された特殊詐欺の被害は、5月末までに304件22億5000万円余りと件数、被害額とも前年同時期に比べて大幅に増加しています。