世界文化遺産に登録される見込みの「藤原宮跡」の一部が、新たに国の特別史跡に追加指定されることになりました。

 奈良県橿原市にある「藤原宮跡」は、日本で最初に碁盤の目で作られた藤原京の中心で、宮殿の構造は、平城京や平安京の原型になったとされています。

 来月にも世界文化遺産への登録が見込まれるなか、未指定だった部分が新たに国の特別史跡に追加されることになりました。

 国の天然記念物に新たに指定される「金山のビャッコイ自生地」は福島県白河市にあり、ビャッコイという珍しい水生植物が北半球で唯一自生しています。

 一方、沖縄県久米島町の「久米の五枝のマツ」は去年、松くい虫の被害で枯れてしまい、天然記念物の指定が解除されました。