宮城県の水産高校で学ぶ生徒らを乗せた海洋実習船が、約2カ月間の航海を終えて石巻漁港に帰港しました。

 19日に石巻漁港に帰港した海洋実習船宮城丸は、宮城水産高校と気仙沼向洋高校の生徒計24人を乗せて4月末に出港し、フィリピン東沖でマグロ漁の実習などを行なっていました。

 生徒たちは関係者らが出迎える中、実習で捕獲したキハダマグロやメバチマグロなど約316キロを水揚げしました。

 生徒「海を知る男になって帰ってきましたね」「実習を無駄にせず、将来の職業選択に役立てていきたいと思います」

 水揚げされたマグロは宮城県のスーパーなどで販売されるほか、一部は学校で実習などに使われるということです。