およそ2年ぶりの円安水準となるなか、片山財務大臣は「投機的な動きがあれば断固たる措置を取る」と市場を牽制(けんせい)しました。

 円相場はおよそ2年ぶりとなる1ドル=161円台で推移しています。

 4月末に160円台後半まで円安が進んだ際には政府・日銀が12兆円規模の介入を実施し、2024年7月にも161円台で介入を行いました。

片山財務大臣 「いつも申し上げている通りでございまして、投機的な動きがあれば断固とした措置を取るということに尽きます」

 片山大臣はこれまでと同様の表現で市場を牽制しました。

 市場では再介入への警戒感が高まっていますが、政府内では原油価格の下落など、「円高になる材料は色々ある」と指摘する声もあります。