ファスナー大手のYKKが「買いたたき」で勧告を受けました。

 公正取引委員会によりますと、YKKはファスナーの加工や検査などを委託する21の下請け業者に対して実際の発注単価が当時の最低賃金を下回るなど、通常の代金よりも著しく低い金額を一方的に支払っていました。

 こうした行為が下請法が禁じる買いたたきにあたるとして、公正取引委員会は再発防止などを勧告しました。

 YKKは「勧告を厳粛に受け止める」などとコメントしています。