15日午後1時ごろ、東北自動車道で車6台が関係する玉突き事故が発生し、宮城県の古川インターチェンジと大衡インターチェンジの間の上りが通行止めとなっています。

 警察と消防によりますと15日午後1時ごろ、東北自動車道上りの古川インターチェンジから南に約2キロの地点で、「車両6台の関係する玉突き事故が起こった」と警察に通報がありました。

 事故はもともと4台が絡む玉突き事故でしたが、後方の車が止まり切れず、さらに2台が関係する事故が起こったということです。

 この事故で首の痛みを訴えている人がいますが、命に別状はありません。