北朝鮮の金正恩総書記が中国共産党創立105周年にあわせて、習近平国家主席に祝電を送りました。

 先月の誕生日に続く祝電で、中朝の緊密な関係をアピールする動きが続いています。

 1日付の朝鮮労働党の機関紙によりますと、金総書記は、中国共産党が「あらゆる試練と困難を乗り越えて中華民族史に輝かしい章を刻んだ」とたたえました。

 また、「社会主義を核とする中朝友好関係を絶えず強化・発展させていくことは、私たちの揺るぎない立場」として、中国との関係を重視する姿勢を改めて示しました。

 中国共産党創立記念日に祝電を送るのは毎年恒例ですが、今年は習主席の73歳の誕生日にも祝電と花を送っていて、両国の緊密な関係を国内外に印象付ける狙いがあるとみられます。