ロシア軍がウクライナの首都キーウなどに大規模な攻撃を実施しました。これまでに13人が死亡し、80人以上が負傷しました。

 ウクライナメディアなどによりますと、ロシア軍は2日朝にかけて、ウクライナの首都キーウや東部・ハルキウ州など複数の都市を攻撃しました。

 ウクライナ軍によりますと、ロシア軍は74発のミサイルと496機のドローンを使用したということです。

 キーウでは30カ所以上が攻撃を受け、住宅や中心部のホテルが被害を受けたほか、キーウ南部の高層ビルでは火災が起きました。

 これまでに少なくとも13人が死亡し、80人以上がけがをしました。

 一方、ロシア軍は声明で大規模な攻撃を実施し、長距離精密誘導兵器やドローンを使ってキーウ州など、5州の軍事施設やエネルギー施設などに被害を与えたと発表しています。

 こうしたなか、ロシア最大級の石油精製所があるニジニノブゴロド州の知事は2日、自身のSNSにウクライナからのドローン攻撃があり、1人が死亡し、4人が負傷したと投稿しました。

 ウクライナ軍が反撃したとみられます。