同性同士の婚姻届を受理しないのは憲法違反だとして、仙台市に同性カップルが受理するよう求めた家事審判で、仙台家庭裁判所は申し立てを却下しました。

 仙台市太白区の小浜耕治さん(63)とパートナーの男性は2024年2月、仙台市に婚姻届を提出しましたが不受理とされました。

 2人は憲法違反として仙台家裁に家事審判を申し立て、2025年12月にパートナーが亡くなった後も訴えを続けてきました。

 仙台家裁は10日、現行法の制定経緯から婚姻は異性間が当然の前提として申立てを却下しました。

 小浜耕治さん「当然の前提でという言葉がたくさん出てくる。私たちは当然の前提では語れない存在です。法的には対等なんだと力強く言ってほしかった」

 小浜さんは、即時抗告する構えです。