夏の高校野球宮城大会の開会式が、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われました。選手宣誓した泉松陵の佐度キャプテンは、東日本大震災から15年となる節目に、宮城県から全国へ勇気と希望を届けることを誓いました。

 熱中症対策のため初の夕方開催となった開会式では前年の覇者、仙台育英を先頭に63校56チームの選手たちが堂々と行進しました。

 選手宣誓した泉松陵の佐度優吾キャプテンは、東日本大震災から15年の節目に1球に魂を込めることを誓いました。

 泉松陵佐度優吾主将「東日本大震災から15年。多くの人々がつないできてくれた復興への希望と、野球ができる喜びを今深く胸に刻んでいます。私たちは宮城から全国へ勇気と希望を届けることを誓います」

 大会では熱中症対策として、5回終了時に体を効率良く冷やせるシャーベット状の飲み物、アイススラリーを配布するなど球児たちが全力でプレーできるようサポートします。

 守備につかず打撃に専念する選手を起用できるDH制も導入され、各校の戦いぶりも注目されます。

 試合は11日から始まります。楽天モバイル 最強パーク宮城の第1試合では仙台と宮城広瀬が対戦します。

 仙台正木勇仁主将「初戦ということで自分たちだけではなくて、宮城県全体を背負っているという気持ちで全力プレーで最後まで戦いたいと思っています。最高の仲間と甲子園に行きます」

 宮城広瀬八鍬蔵丸主将「楽天モバイル 最強パーク宮城で試合ができる貴重な機会なので、全力で楽しんで勝つことが一番ですけれども楽しんでいきたいと思います。1つ1つのプレーを大切に全力で頑張ります」

 khb東日本放送では、1回戦から準々決勝まで熱闘速報!めざせ甲子園で熱戦の模様をお伝えします。

 準決勝と決勝は、実況生中継でお伝えします。