シンガーソングライターの藤井フミヤが、64歳となった今の心境を語った。
7月11日(土)に64歳の誕生日を迎えたばかりの藤井。64歳の抱負を聞かれると「この歳になるともう健康しかないんですよね」と率直にコメント。「そんな別に欲しいもんもないし。ここから何か新たな夢とかもないんですよ。逆に大きな夢とか、もう面倒くさいっていうか」と、飾らない言葉で現在の心境を明かした。その上で、「健康にステージ上で歌えれば、もうこれといって何もいらないです」ときっぱり。長年、歌手として第一線で活躍してきた藤井にとって、ステージで歌い続けることこそが何よりの願いであることをにじませた。
また、歌手にとって欠かせない“声”についても言及。藤井は「1.5~2センチくらいなんですよ、声帯っていうのは」と説明し、「もうここ(声帯)だけで生きてるようなもんなので」と自身の声帯を指しながら笑顔を見せた。さらに、「どんなに美人でも、せきしてたら近づけませんから(笑)」と冗談交じりに語ると、会場に笑いを誘った。
そんな藤井は、47都道府県再訪ツアー「F-UTA-TABI」のファイナル公演直後に行われた記者会見に出席。昨年4月18日(金)から、1年以上をかけて全国各地のステージに立ち続けてきた。この日のライブは、チェッカーズ、F-BLOOD、ソロという幅広いラインナップで、約2時間半アンコールを含む全24曲を披露し、5000人のファンを魅了した。
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