茨城県古河市の高齢者施設で入所者2人が殺害された事件で、1審で懲役20年の判決を言い渡された被告が控訴しました。

 赤間恵美被告(40)は2020年、勤務していた古河市の高齢者施設で当時80代と70代の入所者の男性2人の体内に空気を注入して殺害した罪などに問われ、水戸地裁は今月7日、懲役20年の判決を言い渡しました。

 これまでの裁判で、赤間被告は「私は空気を注入していませんし、殺害していません」などとして、殺人について無罪を主張していました。

 水戸地裁は14日、赤間被告が判決を不服として控訴したことを明らかにしました。

 今後は東京高裁で審理される見通しです。