日本郵便はポストから郵便物を回収する業務の入札を巡って元社員が収賄の疑いで逮捕された事件を受けた調査結果を発表し、歴代の担当者2人も不正をしていたと明らかにしました。

日本郵便 砂孝治執行役員 「社員が不正行為を行ったことは会社の社会的信頼を大きく損なう重大な事案であると考えております」

 日本郵便では今年5月、東京支社の元社員が運送会社に便宜を図った見返りにテーマパークの宿泊代などを受け取ったとして逮捕されました。

 今月14日、新たに前任と前々任の2人も不正をしていたことが明らかにされました。

 2人はすでに懲戒解雇されています。

 日本郵便は再発防止策として入札事務を別の部署が実施したり、外部委託したりすることなどを挙げました。