宮城県名取市に建設中の川内沢ダムで、15日から水をためる工程が始まりました。洪水被害の軽減が期待されます。
名取市に建設中の川内沢ダムでは、ダムの中に川の水をためてダム内部の安全性を確認する試験湛水と呼ばれる工程が始まりました。
川内沢ダムは1994年9月などに名取市で洪水被害が相次いだことを受け、川の水量を調節する治水ダムとして建設が進められていて2027年3月完成予定です。
宮城県仙台地方ダム総合事務所吉田光浩統括技術次長「洪水があった場合は下流に影響を与えるというところがあります。ダムができることによって、安全度が高まると考えています」
川内沢ダムは、宮城県で2013年以来となる新たなコンクリートダムになるということです。