高市総理大臣は「骨太の方針」の原案が長期金利の上昇を招いたとする、いわゆる「骨太ショック」について、金利の上昇は原案が原因ではないと否定しました。
国民民主党 玉木代表 「日銀あるいは政府がインフレを的確に抑える能力と意思がないんじゃないのか。骨太ショックの原因を内閣総理大臣として、どのように認識してますか」
高市総理大臣 「私はまだ閣議決定もしていない政府のただ1つの文書の原案がですね、ショックの原因だとは思っておりません」
党首討論で国民民主党の玉木代表は長期金利の上昇を巡り、政府や日銀への市場の信認が揺らいでいるのではないかとただしました。
これに対し、高市総理は金利や為替はアメリカの金利動向や地政学的リスクなど様々な要因で決まると反論しました。
政府が6月末に示した経済財政運営に関する骨太の方針の原案は日銀の利上げを牽制(けんせい)していると市場で受け止められ、金利の上昇に拍車を掛けたとの見方が出ていました。