イギリスで世界最大級の航空ショーが開幕しました。ウクライナや中東で戦争が続くなか、軍用機やドローンの存在感が高まっています。

 ファンボロー国際航空ショーには今回、過去最多の1600社が参加しています。このうち防衛関連企業は、これまでの40%から50%に増加しました。

 また、ドローンを出展する企業も前回の36社から約1.5倍の53社に増えました。

 ウクライナ企業のブースでは実戦で使われているドローンが展示され、担当者が来場者への説明に追われていました。

 ボーイングは開発中の無人戦闘機「MQ28=ゴーストバット」の実物を初めて展示しました。こちらも関心を集めていました。

 一方、日英イタリアが共同開発している次期戦闘機の実物大の模型も展示され、小泉防衛大臣が視察しました。

 このほか、防衛装備庁が初めてブースを出し、3Dプリンターで作るシェルターや電磁波を通さない繊維など日本の技術をアピールしました。