連日暑い日が続く時期に、夏特有の交通事故が増加します。21日から夏の交通事故防止運動が始まり、仙台市若林区の六丁の目交差点では、信号待ちをするドライバーに交通安全を呼び掛けました。
旅行や帰省などで長時間長距離の運転が増える時期は、疲れによる漫然運転が引き起こす事故に注意が必要です。
宮城県で過去10年間、正面衝突や中央分離帯に衝突するなど車線はみ出しによる事故は、スリップ事故が多い1月と12月に比べ少なくなっていますが、死者は7月が最も多くなっています。
宮城県警交通企画課富田勲交通安全総合対策官「7月になると急激に気温が高くなり、暑さによる疲れが出やすくなる。運転する時の緊張感が途切れてしまう状況が多くなります。正面衝突などの車線逸脱事故が多くなる傾向があると考えています」
事故を防ぐためには、無理のない運転計画を立てて疲れを感じる前にこまめに休憩を取ることが大切です。
宮城県警交通企画課富田勲交通安全総合対策官「車線はみだし事故を防止するために緊張感を保持する、休憩をしっかり取る、無理をしない運転を心掛けることを実践していただきたい」
夏の交通事故防止運動は、8月20日までです。