マイナビ仙台レディースが、WEリーグ開幕に向けてクラブ初となる宮城県石巻市でキャンプを行っています。

 キャンプ初日の19日はトレーニングを行わず、チーム全員で震災遺構門脇小学校を訪問し、リーグで唯一の東北のチームとして復興への思いを改めて心に刻みました。

 池田太監督「地域を知ることも大切。それによって応援されるチーム、応援される選手になってほしい」

 遠藤ゆめ選手「震災の被害を目の前で見たこともあった。サッカーができる環境に感謝しなきゃいけない。地元の選手としてサッカーをやる意味を改めて考えさせられた」

 練習場に戻った選手たちは、小学生対象のサッカー教室で汗を流しました。

 矢形海優選手「久々に子どもたちとサッカーできて、サッカーって楽しいなって改めて感じることができた。良い機会だった」

 20日からは本格的なトレーニングが始まり、21日はペースを徐々に上げていくシャトルランで下半身強化に取り組みました。

 前シーズンは、12チーム中5位に終わったマイナビ仙台は、8月23日の開幕戦に向けてレベルアップを図っています。

 津田愛乃音選手「苦しいなかでも選手同士で声を掛け合って切磋琢磨していけたら。優勝目指して全員で戦いたい」