太平洋戦争の戦没者追悼式について、宮城県は遺族会が主催してきた式典を2026年から宮城県主催で行うことを明らかにしました。
宮城県連合遺族会の晴山宗規会長らが宮城県庁を訪れ、村井知事に追悼事業や戦争体験の継承への支援を求めました。
宮城県連合遺族会は戦没者追悼式の主催などを担っていますが、会員の高齢化などで支部の解散が相次ぎ組織の維持が課題となっています。
要望を受けて村井知事は、戦没者追悼式を2026年から宮城県主催に切り替える方針を示しました。
村井知事「戦後80年以上が経過する中で避けられない課題で、必要な事業の継続に向けて行政としても現状を重く受け止めている」
宮城県連合遺族会晴山宗規会長「遺族会だけで慰霊祭を行うことは困難になってきている。国、宮城県、市町村に動いていただきたい」
戦没者追悼式は、9月3日に執り行われる予定です。