7月23日は1年で暑さが最も厳しい頃とされる二十四節気の大暑です。暦通り宮城県は朝から気温が上がり、各地で真夏日となりました。

 最高気温は白石34.2℃、仙台33.8℃、蔵王33.5℃など19観測地点のうち16地点で30℃以上の真夏日になりました。

 7月にオープンした岩沼市の全天候型遊び場miiinaでは、子どもたちが元気に水遊びしていました。
 子ども「暑いです。プールは気持ちいいです」

 屋内には0歳からでも遊べる遊具がそろっていて、涼しい空間の中で子どもたちが楽しんでいました。
 母親「すごく楽しかったです。水遊びもあるし、子どもが0歳なので中で涼しい所でも遊べるので良かったです」

 宮城県ではこれまでに、仙台市など6市町で計25人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。

 こうした中で、気仙沼市には夏とは思えないひんやりとした空間があります。
 氷の水族館です。室温はマイナス20℃で、水槽に見立てた氷の中には気仙沼港に水揚げされるカツオやサメ、タコやタチウオなど約40種類700匹以上の魚が展示されています。更に観光キャラクター、ホヤぼーやの氷の彫刻もあります。

 来館者「思ったより冷たくて、たくさん魚がいました」「すごく寒くてハンカチが凍ってびっくりでした」

 水族館によりますと、暑さに加えて19日にオープンした気仙沼大島の亀山モノレール
効果もあり、来館者は前年同時期よりも3割増えているということです。

 なお、宮城県の天気は24日以降下り坂となり、気温も下がる見込みだということです。