警察が宮城県で発生した特殊詐欺事件で実際に使用された、偽の誓約書などを公開しました。

 「第三者に一切口外しないこと」「原則2時間に1回、担当刑事に連絡すること」

 佐沼警察署が公開した、被害男性のスマートフォンに送られてきた偽の誓約書です。

 5月、宮城県登米市の30代男性に「あなたは詐欺事件の容疑者です」「勾留されるか逮捕前の保釈金を支払うか選んでください」などと電話がありました。

 その後に届いた偽の誓約書などから、話を信じた男性は現金約250万円を振り込んだということです。

 警察は、警察官が電話で取り調べをしたり、書類を送ったりすることないとして注意を呼び掛けています。