「できなければ切腹だ」などの発言が第三者委員会でパワハラと認定されました。横浜市長が30日午後、会見を行いました。

■“パワハラ”認定の横浜市長 謝罪

横浜市 山中竹春市長 「改めて市民の皆様にもご不安を与えたことをおわび申し上げます」

 30日午後、横浜市の山中竹春市長がカメラの前で頭を下げました。

 重大なパワハラを行っていた、そう第三者の調査で認定されたのです。

調査委員 伊藤信吾弁護士 「職員の尊厳を深く傷付ける、決して看過できない重大なパワハラがあったと認定せざるを得なかったものであります」

 山中市長が告発されたのは、今年1月のこと。

横浜市役所 久保田淳人事部長(当時) 「やっぱり市長がこれまで言ってきたような『人間のクズ』『ポンコツ』『デブ』『気持ち悪い。死ねよ』。そういった陰口って、学校で言われたら当然いじめになると思うんですよね」

 さらには、こんな発言も…。

山中市長の音声 「今までだったら俺が電話してふざけんなよって言えたんだけど、今言えないじゃない。どうすればいい。市長怒ってますよっていうことを、これ飛ばされるかもしれないっていうような恐怖を与える。人事部からのジャブが与えられないか」

 調査報告書では、人格否定や女性蔑視発言、怒鳴る、書類を投げつける、意図的に無視をする…。

 さらに、市長室への出入り禁止措置や深夜・休日を問わない業務連絡などの行為がパワハラにあたると認定しました。

 いくつものパワハラが認定された市長は…。

横浜市 山中竹春市長 「自分が生み出した問題を自らの手で正し、同様の問題を繰り返さない組織を作り上げて参ります」