政府のクマ被害対策会議で木原官房長官は、死亡事例のほとんどが山菜採りで発生していると指摘し、生息地域への不要不急の立ち入りを控えるよう呼び掛けました。

木原官房長官 「死亡事例のほとんどが山菜採りをしている最中に発生しています。クマ生息地域の不要不急の立ち入りを控えていただく」

 木原長官は、今年4月と5月のクマの出没情報は全国で6000件を超え、過去2年間と比べて倍増しているとして、「対策の一層の強化が急務だ」と、危機感を示しました。

 今後、都市部での対策も強化する方針です。

 また、クマの出没は秋にピークを迎える傾向にあるとし、緊急銃猟の実施やガバメントハンターの確保など対策を推進するよう関係閣僚に指示しました。