アメリカのトランプ大統領はウクライナによる迎撃ミサイルのライセンス生産について「合意していない」と述べ、消極的な姿勢を示しました。
トランプ大統領 「(ライセンス生産は)細心の注意を払って、慎重に判断しなければならない。我々は合意していない。協議はしているが、技術を供与するのは容易なことではない」
トランプ大統領は31日、ウクライナにアメリカ製の防空システム「パトリオット」ミサイルのライセンス生産を認めることについて、現時点で「合意していない」と述べました。
トランプ大統領はウクライナとは協議中だとしながらも、高性能兵器の製造を外国に認めることは「慎重に判断しなければならない」と述べ、ライセンス生産に消極的な姿勢を示しました。
トランプ大統領は今月8日、トルコでゼレンスキー大統領と会談した際に、ウクライナに「パトリオット」ミサイルのライセンス生産を認める考えを示し、28日にホワイトハウスでゼレンスキー大統領と行った会談でもライセンス生産について協議していました。