AIの急速な普及でデータ処理の需要が高まる中、東北電力は宮城県七ヶ浜町に新たなデータセンターを整備しました。

 東北電力は、七ヶ浜町に所有する遊休地でコンテナ型データセンターの運用を始めました。

 データセンターはサーバーや通信機器を収容して運用する施設で、膨大なデータ処理が求められるAIが普及したことで需要が高まっています。

 コンテナにはラックに入ったサーバーがあり、発せられる熱を抑えるために空調が2台設置されています。

 冷却ファンの音を抑える高い防音性能を備えているほか、防犯カメラを設置し安全性を高めています。

 コンテナ型にすることで、短期間で設置できて需要に応じて増設しやすいことが特徴で、東北電力は電力の安定供給という強みを生かして事業を展開します。

 東北電力DX推進部浜口智洋部長「社会インフラとして支える意味では、これまで電力でしたけれども、これからの情報通信時代にAIで支えることは非常に大きな意義があるものだと感じております」