2026年に日本近海に来るサンマの量は、調査開始以来最も少なくなる見込みです。
宮城県水産技術総合センターが、石巻市で漁業関係者向けに開催した研修会で報告されました。
「数は少ない、サイズが小さい、そして漁場は遠い」
水産庁などによりますと、8月から12月にかけて日本近海に来るサンマの量は約43万トンと推定されています。
約110万トンだった2025年の半分以下に激減し、調査を開始した2003年以降で最少です。
サイズは小ぶりで、100グラムから110グラム台が中心となるとみられています。海水温の上昇など、海洋環境の変化が主な要因と考えられています。
水産加工会社「大変ですよね。値段ばかり高くなって。魚がいっぱい揚がって、会社も町も市場も潤えばいいのかなと」