国際労働機関=ILOが11日に公表した報告書によりますと、去年の若者の失業率は12.4%で、2023年から0.1%悪化しました。数にして6700万人相当になります。

 就学・就労・職業訓練のいずれも行っていない若者、ニートの割合も20%と微増し、2億5700万人を超えます。

 経済成長の鈍化や急速な技術の発展が背景にあるということです。

 ILOは、事務や製造業などの職種の雇用が減っていると指摘し、AIによってさらにこの傾向が強まる可能性があると警告しています。

(2026年8月13日放送分より)