高市総理大臣は、15日の終戦の日に合わせた靖国神社への参拝を見送る方向で調整しています。

 複数の関係者によりますと、参拝見送りの背景には、活発なシャトル外交で良好な関係にある韓国や中国の強い反発が予想されることなど、外交上の配慮があるとみられています。

 高市総理は、就任前には例大祭や終戦の日に合わせ参拝してきましたが、今年春の例大祭は見送っています。

 現職の総理大臣による靖国神社参拝は2013年の安倍総理以来、行われていません。

 高市内閣では、春の例大祭で参拝した城内経済財政担当大臣のほか、例年、終戦の日に合わせ参拝している小泉防衛大臣の動向も焦点です。