11日仙台市宮城野区の住宅街で国の天然記念物に指定されているニホンカモシカが目撃されました。
11日午後0時半ごろ、宮城野区二の森の住宅街で撮影されたドライブレコーダーの映像です。
撮影者の男性が買い物から帰宅したところ、突然、視界にニホンカモシカが飛び込んできて目が合ったと言います。
撮影者「ある物体が飛んできたので、何だろうなと思ったらカモシカだった。一瞬『えっ』ていう。その後、身動きが取れなくなった」
ニホンカモシカは、その後、バスなどが多く通る住宅前の道路を飛び跳ねながら走り、姿を消したということです。けが人はいませんでした。
撮影者「最初感じたのは大きいなと。速かったです。もう逃げる時はピョンピョン、野生の動物だなと」
ニホンカモシカは、5月にも青葉区国見ケ丘の住宅街で目撃されています。
仙台市内では2026年、25件の目撃情報が寄せられています。
仙台市は、ニホンカモシカは人に危害を加えることはほとんどないため、見かけても近付いたりせず見守るよう呼び掛けています。