■2メートルのヘビ“脱走”どこへ?

近くに住む人 「怖いです。そんなことになってるとは知らずに、大きなヘビっていいますから」

 通報があったのは川崎市で13日午前5時ごろ。

通報(飼い主19歳) 「ヘビが脱走した」

 逃げた2匹はいずれも体長2メートルで、「アルバーティスパイソン」というヘビです。

ヘビに詳しい体感型動物園iZoo 白輪剛史園長 「気性は荒い個体が多いことは確かです。手を差し伸べたりすると温度を感知して反射的にかむことがある」

近くに住む人 「やっぱり怖いですね。妻は『もう表に出たくない』とか言ってますね」

 警察によりますと、このヘビを飼っていたのは19歳の男性で、12日午後9時ごろにヘビがゲージにいるのを確認しています。

 ところが、13日午前2時ごろに飼い主が起きると、2匹ともいなくなっていました。網戸が10センチほど開いていたといいます。

 ヘビはどこに逃げたのか…。周辺は閑静な住宅地です。

 脱走現場のすぐ裏には木々が生い茂った場所があり薄暗く、人通りのない場所となっています。

近くに住む人 「(Q.どの辺りにいそう?)この裏山に行っちゃったのでは?結構、山深いので」 「1匹よりも2匹の方が倍くらい怖いから、びっくりした」

 5年前、横浜市で体長3.5メートルのアミメニシキヘビが逃げ、アパートの屋根裏で捕獲されました。

 この時、ヘビを見つけたiZOOの白輪園長は今回のヘビも遠くには行っていないと指摘します。

ヘビに詳しい体感型動物園iZoo 白輪剛史園長 「家の中のエアコンの室内機の中に入り込む可能性も十分ある。ありとあらゆる狭い場所を探した方がいい。想像の斜め上以上のことをする、ヘビは」