宮城県では、8月からの天候不順が既に収穫が始まっている極早生種の稲刈りに影響を与えています。

 大崎市三本木の専業農家、齊藤作郎さんはこのところの雨で極早稲種、五百川の稲刈りができない状況が続いています。

 齊藤作郎さん「早く刈りたいということが本音ですね。早く刈ってもらいたいという感じですね、稲も」

 例年であれば五百川の稲刈りは8月中に終わっていますが、終了時期の見通しが立たないということです。

 更に、まもなく始まるひとめぼれなどの稲刈りの遅れも心配しています。

 齊藤作郎さん「刈り遅れてきますと、どうしても品質的に低下してきますので、晴れの日が続くように毎日願っている」

 斎藤さんは、JAが農家に支払う概算金が全国的に下落してることについても肩を落としています。

 齊藤作郎さん「概算金が安定してもらいたいですね。そうすると私たちもやりやすいし、後継者もやっていけるのではないかなと」