楽天イーグルスは2日、年に1度の秋田市での試合でオリックスと対戦し秋田県出身ルーキーの伊藤樹が両親が見守る中で好投し、2勝目を挙げました。

 ここまで1勝2敗と負け越している2026年の東北シリーズ、秋田市での試合には8月25日にプロ初先発初勝利を飾ったドラフト2位ルーキー伊藤樹が先発、地元秋田で両親が見守る中、マウンドに上がりました。

 コントロールを意識してブルペンで調整した」という伊藤はキレのあるストレートと多彩な変化球で、オリックス打線を翻弄します。

 5回表には1アウト1塁2塁と初めて得点圏にランナーを背負いますが、麦谷と西川から連続で空振り三振を奪い得点を許しません。

 すると5回裏、楽天は1アウト1塁2塁のチャンスで宗山が伊藤樹の好投に応える5号3ランで均衡を破ります。

 援護をもらった伊藤樹ですが6回表、ヒットと2つのフォアボールで2アウト満塁のピンチを迎えますが、渾身のストレートで山中をセンターフライに打ち取り無失点で切り抜けます。

 伊藤樹は6回無失点8奪三振の好投を見せ、マウンドを降ります。

 試合は7回裏、宗山に2打席連続となる6号ソロが飛び出すなど楽天が5−1で快勝、連敗を3で止めた伊藤樹は故郷に錦を飾りプロ2勝目を挙げました。

 伊藤樹投手「なかなか家族が見に来ることもないので。力むなよと親に言われて試合に臨んだので、力を抜いてしっかり投げられた結果かなと思います。これからもっと宮城だったりあちこちで投げられるように、僕自身も頑張りますので応援よろしくお願いします」

【1日】楽天5−1オリックス@こまちスタジアム(秋田市)