外国為替市場で円高が進み、一時1ドル=155円台を付けました。日米による協調介入が明らかになった先月3日以来、約1カ月ぶりの水準です。

 外国為替市場では円が買われる動きが続いています。

 2日に1ドル=159円台半ばで推移していた円相場は、3日午後8時すぎに1ドル=155円台を付けました。

 一日で4円近く円高が進んだことになります。

 市場関係者は日銀の高田審議委員が2日の講演で利上げについて「機動的に対応する必要がある」と述べたことやアメリカの利上げ観測の高まりを受け、日銀の利上げペースも加速するという見方が出ていると分析しています。