共産党は中央委員会総会を開き、安全保障政策などで高市政権と対峙(たいじ)する姿勢が評価されているとして、来年春の統一地方選に向けて党勢を拡大していく方針を確認しました。

共産党 田村委員長 「高市政権のやはり暴走の一番の焦点は戦争する国づくりなんですね。(来年1月の)党大会に向けて飛躍を作ろうということで、10万人規模で働き掛けて8月、9月で6000人の入党者を迎えようじゃないかと」

 共産党は3日、志位議長や田村委員長、小池書記局長らが参加し、中央委員会総会を開きました。

 その後の会見で、田村委員長は来年4月から2年間の食料品の消費税率の1%への引き下げについて「財源の展望もなく2年後には大増税になる」と批判しました。

 そのうえで、「私たちが掲げているすべての消費税5%という政策を浸透させれば飛躍のチャンスが広がる」と強調し、来年春の統一地方選に向けて党勢を拡大していく方針を示しました。