仙台市中心部の電力ビル周辺の再開発をめぐり、地権者でつくる準備組合が一部の解体工事を2027年4月から始める想定で、施工業者の公募を実施しました。
再開発事業は仙台市青葉区一番町の約1.8ヘクタールについて、老朽化した電力ビルを解体し跡地にオフィスや多目的ホールなどを備えたツインタワービルを建設します。
計画は約3年前に発表されましたが、建設費の高騰などを受けて工事の着手に遅れが出ていました。
こうした中、地権者でつくる準備組合は1日から施工業者の公募を実施し8日に入札への参加希望を締め切りました。
公募で示された想定スケジュールによりますと、2027年4月から電力ビル北側と西側の建物の解体に着手します。
このうち北側の跡地にはツインタワーの1つとなる地上24階建てのビルを新築し、2031年10月の完成を目指します。
なお、電力ビル本館は2030年まで利用し、その後の解体時期は未定ということです。
落札者は2027年1月に決まります。