先月、福岡市の川でネパール人女性の遺体が見つかった事件で、ネパール国籍の男女3人が逮捕されました。ネパールに暮らす両親は「娘が頼りだった」と話し、容疑者とのトラブルを明らかにしました。

 先月19日、福岡市の川で専門学校生のラジバンシ・ラクスミさん(25)が遺体で見つかった事件で、警察は8日にネパール国籍のタマン・サンズ容疑者(28)ら3人を殺人の疑いで逮捕しました。

ラクスミさんの母親 「他にはいない。彼女だけが頼りでした」 ラクスミさんの父親 「容疑者たちは厳しい罰を受けるべきです。娘がどれほど残酷に殺されたか警察は明らかにしてほしい」

 また、両親は今年に入りラクスミさんがサンズ容疑者とトラブルになっていたと明らかにしました。

ラクスミさんの母親 「(サンズ容疑者は)娘を殴り、髪を引っ張るなど暴力をふるった。娘は交番に行って話し合ったようです」

 サンズ容疑者はラクスミさんの交際相手と同居していて、警察はいわゆる「三角関係」が事件の背景にあるとみています。