サウジアラビアにあるパイプラインが攻撃され、原油の積み出しが滞っていることを受け、原油価格がさらに上昇する可能性があると専門家は分析しています。
英証券会社IG クリス・ボーチャンプ氏 「単に海峡封鎖だけでなく、インフラ攻撃というニュースは事態が深刻になる兆候で投資家たちが真の懸念を抱く局面です」
10日の攻撃以降、北海ブレント原油の先物価格は、1バレル=110ドル手前で推移しています。
今後、126ドル台に達した4月の高値水準を上回る可能性もあるといいます。
クリス・ボーチャンプ氏 「1バレル106~107ドルの今の水準が簡単に120~130ドルに達してもおかしくない。そうなれば経済に打撃となり、インフレが加速します」