イランへの軍事作戦を始めて以降、中東地域でのアメリカ軍の死者が国防総省が発表している数よりも多いと報じられました。

 ワシントン・ポストは18日、複数のアメリカ当局者の話としてイランへの軍事作戦を始めた2月末以降、アメリカ軍の死者が公表されている数より多く、少なくとも22人に上ると報じました。

 死亡が公表されていない兵士について、身元や死亡した状況については明らかにされていません。

 アメリカ国防総省は対イランの軍事作戦に直接関係がない死者を含めて18人が死亡したと発表しています。

 国防総省のデータベースでは、2月末以降の死者について対イランの軍事作戦「エピック・フューリー」関連の死者が14人、「海外での作戦」に伴う死者が4人と記載されています。

 報道に関してアメリカのヘグセス国防長官は自身のSNSで「全くの嘘だ。ワシントン・ポストは恥を知れ。イランの国営メディアよりもひどい」と批判しました。