仙台市青葉区の繁華街で客引き行為を繰り返したとして、仙台地検は客引きグループリーダー格の男を起訴しました。

 宮城県迷惑防止条例違反の罪で起訴されたのは仙台市青葉区二日町の無職、今井秀亜被告(38)です。

 起訴状などによりますと、今井被告は仲間と共謀して5月から8月にかけて青葉区一番町の路上で「ソープいいですか」などと声を掛け、客引き行為を繰り返した罪に問われています。

 宮城県警はこの事件に関連し15日、今井被告が所属する客引きグループの報酬が資金源になっていたとみられる、札幌市の暴力団事務所を家宅捜索しました。

 今井被告は、数年前から仙台市で活動していた客引きグループのリーダー格で、メンバーを替えながら十数人規模で客引きしてひと月当たり数百万円の報酬を得ていたとみられています。

 宮城県警は、客引きで得た報酬の一部が暴力団側に流れていたとみて捜査しています。