イギリス政府は中東イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」と戦闘を続けるサウジアラビアに対し、空中給油機を派遣すると発表しました。

 イギリス国防省は22日、サウジアラビアにイギリス空軍の空中給油機「ボイジャー」を派遣すると発表しました。

 「フーシ派は脅威であり、阻止することはイギリスの経済と安全保障の利益につながる」としています。

 イギリスは去年4月にフーシ派を空爆したほか、サウジアラビアに防空システムを提供するなどこれまでも支援を続けています。

 一方、フーシ派は今月10日から11日にかけ、紅海の出口にあたるバブエルマンデブ海峡の要衝を制圧しています。

 紅海はスエズ運河で地中海につながり、アジアとヨーロッパを結ぶ物流の大動脈です。