21日夜遅く東北地方に接近した台風25号は、日本の東の海上に抜け、宮城県内は台風一過で青空が広がりました。
東京から「ちょっとまだ夏を感じる。もう少し涼しくなれば良いな」
神奈川から「台風と一緒に移動するかなと思ってやばいと話していた。晴れて良かった」
最高気温は丸森で29.3℃、仙台で29.0℃など、各地で30℃に迫る気温となりました。
シルバーウィーク真っ只中の観光地、松島では、全国各地から訪れた多くの観光客が、遊覧船に乗ったりカキを食べたりして楽しんでいました。
新潟から「きのう乗ろうと思っていたこの観光船が、見晴らしが良くないのできのう流してきょう乗りにきました。(晴れてどう?)やっと目的が果たせます」
東京から「きのうちょっと天気が悪かったので、この旅行にそもそも来られるかもみんな揃うかも分からなくてドキドキだったんですけど、みんなで集まれて晴れてよかったです」
一方、気仙沼港では台風の間、避難していたカツオ漁船が入港し、3日ぶりに水揚げをしました。
福吉丸・道脇啓漁労長「今、結構漁があるので(台風が)なければもっと釣れたかなという感じですね。こればっかりは仕方ないですね」
台風25号は日本の東の海上に離れましたが、北よりの強風が吹いていて、気象台は、22日夜遅くにかけ、うねりを伴った高波に注意するよう呼び掛けています。